データヘルス・予防サービス見本市2020

12月1日、厚生労働省主催 「データヘルス・予防サービス見本市2020」で講演をしました。
場所は大阪国際会議場 イベントホール。
対象の方は、医療保健者・企業健康推進担当者・自治体関係者・事業主(企業経営者、人事・労務・総務)他
講演タイトルは「健康寿命を伸ばす食習慣
健康寿命と平均寿命の差が、男性約8年、女性約12年。この年月を自立が難しく介護を受けながら生活をするという事。
これを少しでも縮小するためには、
どのような生活を習慣付ければ良いのかをお伝えしました。
それと共に世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルス。重症化しやすい感染者は高齢者と基礎疾患のある人という事で、
生活習慣 特に食習慣の重要性をお話ししました。

最後に、自粛生活が続く中、職を失う方、不憫な生活を強いられていることで自殺者が増えています。
「今の時代に~」として
〇無理をし過ぎないように
〇ストレスは発散させましょう
〇悩みを一人で抱え込まないように
〇手洗い・うがいの励行
〇3密ではマスクの着用・咳エチケット・大きな声で話さない

「自分の健康は自分で責任を持つ」事がコロナ感染の終息に繋がる事を意識して生活を送ることを願っています。

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