栃木での講演です

25日、公立学校共済組合栃木支部主催の講演を栃木福祉プラザで講演させていただきました。タイトルはタニタの社員食堂の礎を築いた管理栄養士が伝える“7つの法則”です。

聴講されました方は、栃木県内の公立学校小・中・高等学校及び養護学校の先生方約200名でした。年齢層は20代から50代、女性9割、男性1割ということでした。150名応募のところ約200名の先生が参加下さいまして、とても熱心にそして計算なども積極的にやられ、さすが先生方でした。

講演前に担当の先生から、先生方はとてもダイエットに関心があるということをお聞きしましたのでダイエット本来の意味、不規則な生活をを続けることで何年か先には生活習慣病が芽を出すということ、改善方法などについてお話しをしました。若い先生もお多くおられましたので、自分が太っていると思う方に挙手をお願いしたところ、私が見たところ肥満の方は余り見受けられなかったのですが、約7割位の先生が挙手されましたので、標準体重を算出していただきほんとに肥満なのか、痩せる必要があるのかを知っていただきました。

先生方は教育という中で児童に問題のある子も多く、それと共に信じられないような態度をとる保護者も多くその狭間でストレスを抱えていることを聞いていますので、ストレスの解消方法についてもお話しをさせていただきました。

主催してくださった公立学校共済組合栃木支部は昨年も講演させていただき、先生方の健康についてとても関心を持たれていることに感激しました

 

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