秋田での講演です

8月3日 秋田文化会館で、秋田県学校給食共同現場連絡協議会主催の学校給食共同調理場職員研修会で講演をさせていただきました。

タイトルは「子供達に伝えたい食育

参加者は秋田県内学校給食共同調理場、学校給食センターに勤務する関係職員で給食センター所長・栄養士・調理員・栄養教諭・職員の方達約130名でした。
内容としましては、大人の食習慣が子供の食習慣に繋がり、子供のころの環境や食習慣は大人になっても影響を及ぼすので、大人がきちんとした栄養知識・食習慣を身につけ実施することが重要であることから「自分の生活を見直してみましょう」ということで

☆自分の健康目標を作り、食生活を点検する習慣を持ちましょう。
☆家族や仲間と食生活を考えたり、話し合ったりしてみましょう。
☆学校や家庭で食生活の正しい理解や、望ましい習慣をつけましょう。
☆子供のころから、食生活を大切にしましょう。

 上記の4点をお話ししました。
講演の前に担当の方とお話しをしまして、私も学校給食は物価の高騰にも関わらず給食費が安く予算が合わずに調理がとても大変であることを重々承知をしていましたが、私が想像している以上に大変ということをお聞きしました。
せめて小・中学校の給食は無償にしてほしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です